レンチンプラス米ぬかアラビノキシランの専門店

正しいダイエット(Diet)とは健康的な食事療法です

　　必要な栄養と必須ミネラルを摂ることが重要です。
　　玄米食は理想的なダイエタリーファイバー食です。

マクバガンレポートと食源病 ガン・糖尿病・心臓病患者の医療費が国の財政を圧迫していた事を危惧したアメリカでは「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」を設置しました。 「食事(栄養)と健康・慢性疾患の関係」について７年間の歳月と数千万ドルの国費を投入して行なわれ、1977年に「上院レポート（マクガバンレポート）」が提出され。 マクバガンレポートによって、ガン・糖尿病・心臓病の原因は高カロリー低ミネラルの食習慣からきているという「食源病（生活習慣病）」という言葉が定着しました。 ※.日本では20年後の1996年に、成人病から生活習慣病という言葉に改められました。

元禄時代以前の日本人の食事 マクガバンレポートで注目されたのは、元禄時代以前の日本人の食事（＝精白しない殻類を主食と野菜・海草・魚介類）で、これが現在の世界的日本食ブームのきっかけとなりました 生活習慣病対策は肥満対策でもあったため、日本ではダイエット＝痩身と思われがちですが、欧米で医師が「ダイエットしなさい」という台詞は「食事療法をしなさい」という意味になります。 欧米ではダイエタリーファイバー（食物繊維）として、Bran（米外皮＝米ぬか　麦外皮＝ふすま）食材や、全粒粉（精米・精麦しない）食材が普及しています。

玄米が身体に良いことはわかっているけれど

　　玄米が身体に良いと言われていますが欠点もあります。
　　忙しい現代人にとって、咀嚼回数が多い（＝食事に時間がかかる）玄米食は朝食に不利です。
　　また、腸の調子が悪い方、ご高齢、幼児などには消化不良を起こしやすいという欠点もあります。

　　ブラウンギャバ（還玄米） と 美養玄米（ブランスティック）
　　消化吸収を高めるために玄米部分（米ぬか）を微粉末化した商品です。

ブラウンギャバ（還玄米） アンチエイジングや認知症予備軍の高齢者の世代対象です。 米胚芽を発酵して得られた、脳の栄養素と呼ばれるギャバ（GABA）に、酸化還元（身体の錆止め）に還元植物ミネラル配合しており、高齢化社会やストレス社会に対応した商品となっています。

美養玄米（ブランスティック） 小児から高齢者までの全世代対象です。 手軽にさっと溶ける顆粒状の分包タイプ。忙しく働く女性の美しいダイエット目的にご好評頂いております。お腹を調子を整え、美味しく飲めるオリゴ糖を配合した新商品を６月に新発売いたします。

玄米食にプラスされた黒と白の粉末

　　ブラウンギャバと美養玄米の配合成分の説明です。

植物還元ミネラルの黒粉 ブラウンギャバに配合されている黒い粉は、還元力の強い野生植物ミネラルマグマです⇒[参照] クズ・イタドリ・ヨモギ・ドクダミなどの野草。マツ・スギ・ヒノキ・イチョウなどの樹木葉。コンブ・ワカメ・ヒジキ・アラメ・ホンダワラなどの海藻類。 これらを焼いて灰にして、さらに2000度以上の高温で酸素を徹底的に取り除いてマグマ化させた粉です。

貝カルシウムの白粉 美養玄米BranStickに配合されている白い粉は、貝殻焼成カルシウムです。 貝殻焼成カルシウム（医薬品、健康補助食品、食品添加物）も、焼成技術の難しさから高額な素材になっています。近年日本人の、カルシウム不足が叫ばれており。 特に忙しく働く女性のために、カルシウムの吸収率を上げるマグネシムも多めに配合されています。